2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
新型コロナウイルス禍を考えると、日本が行ったような大会開催は諸外国ではできなかったと確信している、世界は日本が果たした役割を決して忘れない。国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長が閉会式前の総括記者会見で語った言葉でありました。 開催に当たっては様々な御意見もありました。しかし、躍動するアスリートたちの姿を見て、世界は沸きました。
新型コロナウイルス禍を考えると、日本が行ったような大会開催は諸外国ではできなかったと確信している、世界は日本が果たした役割を決して忘れない。国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長が閉会式前の総括記者会見で語った言葉でありました。 開催に当たっては様々な御意見もありました。しかし、躍動するアスリートたちの姿を見て、世界は沸きました。
近年では東京への一極集中が続いておりましたが、新型コロナウイルス禍で流れが変わってきたと思います。東京の昨年の状況では、東京都の転出傾向が昨年の七月から八か月連続で続いております。年間では、ここ数年間三十八万人前後が続いていた転出者が四十万人を超える一方、東京への転入者は四十三万三千人と七%近く減少しております。
それでは、最初ですけれども、これはまず大臣に、基本的な認識として、新聞でもいろいろ報道されていますけれども、国民生活センターによると、二〇二〇年度のネット通販に関する相談は二十六万件を超えて、前年度を三万件以上上回ったということ、それから、今年は新型コロナウイルス禍の外出自粛で更に増える可能性がある、そういうような指摘もされています。
政府も手をこまねいているわけではないと思っておりますが、二月十九日に孤独・孤立対策担当大臣の下で、新型コロナウイルス禍で深刻さを増す孤独・孤立問題の対策室を内閣官房に設けました。自殺防止や高齢者の見守りなど、関係府省にまたがる政策を束ねる司令塔にするとのことであります。室長は、財務省出身で、厚生労働省で生活保護を担う生活援護担当審議官の経験がある谷内繁内閣審議官を充てたと報じられています。
昨年来の新型コロナウイルス禍において、都会の密を避けるレジャーとして、キャンプの人気が高まっております。私は、昨年、千葉県と山梨県にキャンプへ行きましたが、やはり予約をするときに少し苦労しました。先日、そしてキャンプ用品店に行ったんですが、スタッフの方に聞くと、かなり売上げを伸ばしているとのことです。 あと、最近、グランピングというものがはやっています。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 公共交通機関で働く皆様方は、この新型コロナウイルス禍の中で、現場では感染のリスクとそれに対する不安という大変大きなものを抱えながら、また、需要も激減して大変お客さんが少ない中で路線を維持していただいている、まさにエッセンシャルサービスとしての使命と責任を果たしていただいていることに心から感謝を申し上げたいと思います。
引き続き、予算を有効に活用いたしまして、園内での新型コロナウイルス対策を徹底し、インターネットも利用し、新型コロナウイルス禍におきましても一人でも多くの方々にウポポイに触れてもらうことで、ウポポイを中核としてアイヌ文化の振興及びアイヌの伝統や文化に関する知識の普及啓発を図ってまいりたいと思います。
○赤羽国務大臣 新型コロナウイルス禍の長期化、拡大化で公共交通機関の皆さんは大変御苦労され、その経営状況も大変悪化しているというのは御指摘のとおりだと思いますが、私、ちょっと確認をしなければいけないところではありますけれども、おっしゃられているような、彼らと話していると、経営状況は厳しいけれども、安全対策についてはそれはやはり別物で、公共交通機関としては安全対策ですとかバリアフリーは進めていくということを
こうした中で、地方公共団体では、新型コロナウイルス禍において地方税収が大幅な減収となって、例年以上に財政が厳しいということであります。道路除雪費についても財源不足に陥っていると聞いておりますが、こうした地方公共団体が道路除雪費の財源不足を心配することがないように、国が責任を持ってしっかりと対応していくということが求められていると思います。
昨年来の新型コロナウイルス禍によってインバウンドは一時的にストップしておりますが、我が国は全国各地に内外の観光客を魅了するすばらしい自然、食、歴史、文化、芸術がそろっており、観光大国を目指す政策の推進には再びインバウンドを成長軌道に乗せることが不可欠でございます。
このような観点から、外務省としては、目下の新型コロナウイルス禍の状況において、これまでも、邦人の出国、帰国支援、感染症危険情報の適時適切な発出等を行ってきており、ワクチン接種についても、各国のワクチン接種状況、体制、医療状況、補償制度、承認済み又は承認プロセスが進んでいるワクチンの種類等について、必要な情報収集また提供を行っているところでございます。
○古屋(範)委員 政府の方は、新型コロナウイルス禍で生活に困窮する人向けのこの支援、最大二百万まで拡充をする方針を示されておりますけれども、二百万というのは庶民にとってとても大きな額であると思います。ですので、ただ借りればよいというふうに私自身も思っておりません。
○赤羽国務大臣 これはもう繰り返し申し上げていることですけれども、新型コロナウイルス禍の長期化の中で感染防止対策と経済社会活動の両立を目指さなければいけない、その中で、観光関連、運輸関連、大変厳しい状況の中で強力な需要喚起策を行わせていただいている。
○赤羽国務大臣 私の所信の演説の中にも書かせていただきましたが、私も、この新型コロナウイルス禍、感染症の拡大、また長期化の中で、社会に与える変化は少なくないと。実質、働き方が変わっていて、今、古川先生が言われるように、住まい方も変わっている。やはり、リモート会議をやるには書斎がないとだめだ、高い、狭い東京都心で住むよりも地方にと。
ただ、現状は、新型コロナウイルス禍の感染、世界じゅうの拡大と長期化で、それぞれの事業者も相当影響を受けていることから、当初予定していた整備計画の申請ですとか、さまざまなことがちょっとおくれておるのは事実でありますが、こうした中でも、地方自治体では、変わらずその御意向を示されているところも幾つかございますので、そうした方たちの、我々の立場は、国で法律を決められた、その法律にのっとって、地方自治体からの
そして、何より、この新型コロナウイルス禍の中、国民の生命と暮らしを守り、我が国経済を支えるために献身的にその責任を果たしていただいている全てのエッセンシャルワーカーの皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。 また、近年は何十年に一度という豪雨が毎年のように降り、今年も大きな被害が出ました。亡くなられた皆様の御冥福と被災された皆様にお見舞いを申し上げ、質問に入らせていただきたいと思います。
また、新型コロナウイルス禍の中、国民の命と暮らしを守り、我が国の経済活動を支えるために、献身的に尊い使命と責任を果たしていただいている公共交通や物流、建設工事等の分野に携わる全てのエッセンシャルワーカーの皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。
○赤羽国務大臣 まず、物流にかかわる皆様におかれましては、この新型コロナウイルス禍の中で、感染のリスクもある大変な不安を抱えながらも、国民の生活や我が国の経済を支えていただいていることに、改めて心から感謝と御礼を申し上げたいと思います。
この点につきまして、去る十月の二十七日、萩生田文科大臣が経団連の副会長ら経済四団体の代表に対しまして、新型コロナウイルス禍による学生の就職難を和らげるため、卒業後三年間は新卒扱いするようにと要請していただいたことは大変重要な意義があるものと思っています。
また、新型コロナウイルス禍の中、国民の命と暮らしを守り、我が国の経済活動を支えるために、献身的にとうとい使命と責任を果たしていただいている公共交通や物流、建設工事等の分野に携わる全てのエッセンシャルワーカーの皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。
この新型コロナウイルス禍で国民の生活を支えてくださる全てのエッセンシャルワーカーの皆様に心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。中でも、子供が病気の際に自宅で保育ができないような方々に対して、病院、保育所等で病気の児童を一時的に預かっていただける病児保育事業、安心して子育てする環境整備のために大変重要な役割を果たしていただいております。
この夏、私も地元を様々回らせていただきまして、この新型コロナウイルス禍の中で困難を抱えていらっしゃる様々な方々、また事業主の方々の現場の御意見を伺ってまいりました。様々政府にも御対応いただいているところでございますが、今日はそうした御意見の中から少し質問として取り上げさせていただきたいと思います。